もやもやも
かさかさも
きっと 養分
そっから 出るのよ
ぴかぴか 芽が…
信じろ!と
己を 鼓舞してみる
わかってる
迷走の 原因は
わたくしの弱さ
でも 強いふりしても 仕方がないのだ
この弱さの中から 生まれるものを 受けとるのだ
甘い と いわれても
諦めたら すべて 哀しみへ流れ込むことを 当然と 認め 後押しすることになるではないか…
希望は捨てたくない
そんな思いでいたではないか…
泣き言 撒き散らして
ちょいと 溺れそうになりながらも
そこから…だ
他愛ないことなんだけどさ
しょうがねぇや
そんな もたもたじたばた
作っていくんだもんね
もう少し
足掻け
泣き言から 芽を出せ