サンエイ海苔さんへ…素敵な迷子の帰り道

昨日は 相馬の サンエイ海苔さんに

海苔買いに行った

海苔屋だからこそできた という 謳い文句の「海苔でサンド」という おつまみが 新発売になってて

クリアファイル 欲しさに 3つ買いましたらば(3つ買ったら ファイル一枚プレゼント…とあった)

ファイル 二枚 サービスでいただいた

わは~♪

ノベルティ的 クリアファイル好きですの♪

んで うきうきして

来た道の途中で 見かけた 素敵な 桜の樹のとこで

ちょいと お花見しようかな

今年は まだ ゆったり 桜を 眺めてなかったなぁ て

車走らせてたら

うっかり 曲がる地点を 見失う

とほほ

んでもって 不用意に曲がって

思いもかけない道に 迷いこんで

対向車とすれ違うのも 難しい 細道で

あわわわわ

…しかし そのお陰で

思いもかけない 出会いもありましたとさ

まるで「つづく」みたいな 投稿だな

すんまへん

うっかり 曲がりどころを 見失い

少し進んでから

良さそうな道を曲がったら

どんどん 狭くなってゆく 道幅

しかし この先には 観光名所もあるよ…てな 看板があるので

まぁ そんなに ひどいことにはなるまい と 思ったけど

余裕持って停められる場所もなさそうなので

もう 花見は諦めた…と 思ったら

ほどなくして 少し開けて 集会所のようなとこあり

そこに 長年 だぁれも 用いてないよの 鉄棒があり

そこに 枝下れる 桜などあり

わはぁ と うれしくなって 停車

しばし 花を見上げ

花に 寄り寄りして

気持ち ほどける

己の思い巡らせることのできる 範疇外 て

やはり ひろびろのびのびしてて

出逢いがあって いいなぁ

迂闊さ

迷子っぷり

ばんざい

昨日の 迷子風 帰り道

桜の花みて

るらら など いい気持ちになった後

再び 帰路についたものの

こりゃ 引き返した方がよくない!?てな 細道っぷり 増し増し

なかなかに ご立派な 対向車 やってきたらば

わたくし かなりの 斜面に 乗り上げんと

向こうさんが 路肩から落ちてしまいそうな感じ(ガードレールはあったけど)

うひいぃ とか 声漏らしながら

どうにかこうにか 切り抜けた

少し開けたとこに ふぅ と 停めたら

そこに なんやら 湧水あり

あぁ これか?

曲がる前に 案内看板あった「いっぱい清水」とは…

しかし 現場には 派手な看板もなく

控えめに 成分看板と 水飲み易くするパイプ設置

ありがたくお水いただいてます感謝の気持ち的な 鳥居と

「水神」刻まれた 石

せっかくなんで いっぱいだけ いただきますかね と

手に受けて 飲んだら

あわ!んまっ♪

つい 声が出ました

すんごい味 とかではないんだけど

水飲んで んまい♪に 届くって なんだ?

衝撃とも違う

すぅ と 気持ちよく馴染んで

あとから じわじわ来る感じ

とんがった 舌触り 味残りがないの

甘味とはいえないけど

まろやかなの

わ~♪こりゃ素敵

車に携えてきてた ステンレスポット(中身入り)の お茶の 残りを

ちょいと むかいっかわの お地蔵さまに 差し上げて

湧水 いただきましたる

良いとこに辿り着けたなぁ♪ありがとう

帰宅して 母とあんちゃに 飲んでもらったら

びっくり感動はしなかったものの

「ひゃっこくて んまいごだぁ♪」と

おおむね好評

こんだぁ 改めて も少し 入れられる いれものをもって 来たいなと思った

福島 新地町「いっぱい清水」

https://www.tif.ne.jp/jp/spot/spot_disp.php?id=5963

飲用に 適しているわけでない…とか 紹介されてるけど

日本一うまい 湧水とも ある

それぞれの判断に委ねるのね

持ち帰って 煮沸してからが よいのかもしれん

今度 改めていくとき 対向車が来なさそうな日時を 選びたいっす

無事 昨日の ばんげは パエリア

いろんなアドヴァイス いただいて

迷いつつ

結局 相変わらずの 行き当たりばったりになっちまいましたけんど…

魚や たけださんで

有頭海老 出てないなぁ と 思ったら

冷凍コーナーに お手軽な 甘海老があったので

それ 採用

烏賊やめてさんたちのために(母と あんちゃ二人とも 烏賊あまり好まず)代わりの 蛸

鱈ほっぺ

あさり貝の代わり 北海道 白貝(お初 ご対面もの)

蛸を ちょいと焦げ目つけるくらい オリーブオイルで 焼いて後

生姜と 大蒜と 玉葱と人参の 微塵切りを 入れて 炒めて

取って置きの 三宅島サンマルツァーノ(助さん…こと ドリアン助川さん 繋がりで 昨年 入手した 調理とまと)で こさえて 冷凍しといた トマトソースがりごり削り入れて

ざばば と 水入れて 煮立てたあと

ちょっとの塩と 鱈と 海老と 白貝 入れて

貝が かぱっ と 開いた頃に

魚介を取り除き

洗ってない 米を 振り入れて 煮ました

15分くらい…てんで 味見たら

米が アルデンテ

やだやだ と 水(昼に食べた 蕎麦の茹で汁)入れて

も少し 沸々させて

焦げ臭くなりかかって

慌てて火を弱めて

さっき取り除いた 魚介を 乗っけて

温まったとこで 火を止めましたる

亘理の 苺のおばちゃんちの ハウスで できた 無農薬檸檬と

蛸刺身パックに 添えられてた パセリを 散らして

はい 完成

本式の パエリア食べたことある人は 怒るかもしれないけど

美味しいと思ったよ

焦げ目が 美味しいらしいけど

ほぼ 炭

こりゃ いかんなぁ と 思ってたら

母「焦げんとこ んまがったぁ」と うれしそうだった

あんちゃも「初めての体験としては なかなか楽しめた…誕生日シリーズ終わっちゃったけど 新たに 世界の料理をめぐるシリーズやってもらいたいなぁ」などとね

また そういう ロシアンルーレット料理 発生しやすい状況を 設けていいのか?

よろこんで やっちゃうぞ

…とはいえ

「なんだずねぐ(何か特別なことがあるわけでもなく)」やれんので

ギャラが 入ったら…とか

特別なときだけな

しかし 当面 ギャラを得られる予定が 消え失せてもいるのですよ

とほほ

ほや

父が 入院してから

ほとんど 買わなくなってしまった

食べたいけど

一人で楽しんじゃうのはね とか

父も 食べたかろうな とか

さびしい気持ちになってしまうから

でも そんなこんなで「食べずに過ごしてしまったな」という かなしい記憶にしてしまうのも 残念だなぁ と 思い

…なんつって かっちょつけてるよりか

やっぱり 一人でも 食べたいもんは食べたいはずだと

気を取り直して

買いましたる(昨日の パエリア具材買いのついでに)

んで やっぱりこの形は

切る前に マラカスみたいに 持ちたくもなり

それならば せっかくだから 踊ってみようではないか と

ほやまんぼ(即興)など 一踊り

空元気だったのが

よっしゃ♪やるでぇ(←何を?)なんて

いつのまにか なんにゃらか 満ちてて

能天気

いつの日かまた 父も 一緒に 食べようねっ!

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