夢から宿題

真夜中の 母の おしっこ助太刀の時

夢の話を された

昔から よく すっとぼけた夢を見ては

その話を よくしてくれてたのだけど

今回のは もう亡くなってしまっている

とある とても親しい間柄だった人の夢で

一緒に その人が入るはずになっている お墓を 見に行くとかなんとかだったか…

そういえば その人の お墓 どこだか知らないね と 思い当たる

事情により 一家 絶縁離散みたいになったのだったな

亡くなったことは 覚えているのに

その時 どうしたのか

記憶がない…

母は 一度だけ 誰かに案内してもらって

その お墓に 行ったことがあるという

20年以上前になるのか?

その時 もう既に ものすごく 荒れた 藪の中のようだったとか…

今でも つてはあるのだろうか

辿っていけるだろうか

たかだか 夢の話だというのに

ちょっとした 宿題を出された気分

いや それよりも

大好きだった人だもの

たくさん遊んでもらったのだもの

そこにいるわけでなくても

訪ねていきたい

そんな思いを よみがえらせてくれた

ほつれそうな 糸だとしても

手繰って

辿ってみようと思った 真夜中

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