やまがたてんねんまだいのぎーやき

昨日のばんげ

山形天然真鯛を 解体して

焼き物にした

魚 ならでは♪の 風味は

母が好まないので

バター焼き…と 思ったら

バターないでやんの!

虎バター…と 勝手に呼んでる「ギー(澄ましバター)」なんてな 高級なものはあるという

…ううぅ

でも いいや もうこうなったら大盤振る舞いだっ

ギーで 焼きました

日誌に書くとき 母から「こいづ なぬやぃん?」と 訊かれ

「やまがたてんねんまだいのぎーやき」と 言ったら

日本語と 認識できず

「…え?」と 訊き返されたで

改めて 紙に書きました

味の決めてが 全くない

パンチにかけるものではあったな

パンチを 求めてないのだから しょうがないけど…

耳石は 透明感さえある 美しいもので

あぁ いい日々を過ごしたのではないかね?なんて

読み取り能力もないのに もしかしたら!?なんて

また 懲りずに 味蕾を 這わせてみる(なんも読めん!)

山形の海を思ったりもして

台所にいながらにして ちょいと 小旅行したような 気分も味わった 夜でありました

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