出かけないことにする

午前中

本来なら 仙台にて 打ち合わせだった

わざわざ 東京からも 来ていただく方もおられるはずだった

しかし ここ数日の コロナ罹患情報で

移動自粛要請もあったりして

わざわざ 公共の乗り物で 移動してこられるって だいじょぶなの?とか

あれこれ 考えちゃって

いつもの 楽観は 発揮できなくて

自分のことも含めて 個人の問題では すまなくなってるよなぁ と

迷いやら 不安を 間際に お伝えしてしまった

結局 テレワーク的な

お電話 意思確認 情報やり取りに 形を変えていただいてしまって

なんか 自分勝手な思い込み やりすぎだろうか?とか

もやもや してしまった

でも お電話 やりとりは かなしい話ではなく

希望に繋がることだったりもして

申し訳なさと 希望の光と ないまぜ

心中 うねうねしてるとこ

母の 東北アララギ会「群山(むらやま)」歌稿 仕上げに あれこれ 乞われたりして

助太刀やりとりで

また前とおんなじこと書いとるがなっ!なんて

下書きに 思いっきり ボツ赤線ひいたり

「ず」と「づ」の 用いかたの 混同に 苛っとした 言い方して 書き直しさせたりして

なんだか どんどん ちくちくっ!と 角がのびゆく 鬼娘 わたくし

今回の 一首のなかに 「ささいなことばにきずつく」みたいなんがあって

それ 今のことだな 旬で よろしいっ!とか

むっとしながら 誉めるようなこといって 笑っちゃったりして

なんだか すまぬ…

終了して

母とわたくし二人で

はああああぁ~と

長い長い溜め息

「どうもなぃん おかげさまで…」と 呟く 母

おつかれ…お茶でも飲むべ と わたくし

もっと 穏やかに 助太刀してやれよ…と 自分突っ込みしつつ

取り敢えずは 平和に 安寧な 金曜日の 午前中でした

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