健診について

以前 わたくしも なんのことわりがきもないので
角田市の総合検診の申し込みを
車椅子の母の分も 申し込んだ
一応「車椅子なのですけど」のメモ書きも 同封した

そしたらば 総合検診は おっけだったものの
結核検診やら 胃がん検診は できません とのこと

それ 現場で言われましたのよ

返信封筒に 余計なメモ書きいれても 読みません…てわけではなかったとおもったけど
なんの返信もなく 現場にて…てのは
ちょっとだけ 予測していたけど
がっかりした

母は 疲れるだけだし 受けられなくてもいい と
反論もしたがらず(わたくしがそこで反論して 波風もたててほしくない風)
そのまんまになってしまった

「仙台にいけば 車椅子の方もうけられるところありますので」
とのことでしたが
それも 実費で ときいて
多少 置き去りにされる人がいても 構ってられないような空気
腹立たしいようなかなしいようなまんま
わたくしも
引っ込めてしまった

でもこういうの 諦めて 投げやり放置になってはいけないよな
「うちはもういい」と 諦める人 いるとしても
これから そんな残念な思いする人 いないほうが 絶対 いい

いろんなひとがいても
いろんなパターンを 思い巡らせて 解決に向かう しなやかさがほしい
自分も

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仙台市当局が動いた。

仙台市の車いすの障害者が市の肺がん・結核健診を受けられなかった問題で、市は新年度、同健診の一部会場でリフト付き検診車と専用車いすを活用する方針を固めた。自力で立てない車いす利用者が一部会場で受診できるようにする。
 市健康政策課によると、委託先の宮城県結核予防会(仙台市)が、少なくとも市内5区の各1会場にリフト付き検診車などを手配する。車いす利用の受診希望者には各区に事前相談してもらった上で、日程と会場を知らせる。
 予防会の検診車13台のうち3台にリフトが付いている。座った姿勢で胸部エックス線検査を受けられる専用車いすも1台あるため、新たな予算は不要という。
 自治体の肺がん検診については、宮城県内では仙台市など29市町村が県結核予防会に委託。車いすの障害者など個別の対応は、各自治体が決めている。
 現行の肺がん・結核健診では、1人で立てない障害者が胸部エックス線検査を受診できないため、市内の車いすの男性(67)が改善を訴えていた。市健康政策課の担当者は「男性の要望を受けて改善することを決めた。車いす利用者は市に相談してほしい」と語る。

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