信用されて無いが

本日

わたくしの 生誕記念 あとまつり

茶碗蒸し作るの巻き♪といったら

ちちははあんちゃ みなのもの 

目を剥きました

げぇ などと 小さく叫ぶものまで

おからやら きんぴら等に関しては

信用されておるものの 

きちんとした料理の腕前について

ど博打的 とまで言われております

わかってるけどね

ざっぱにこなせるものと

きちんとした割合の 関わってくるものがあることぐらい

んでもって 基本もないくせに 応用にはしるわたくし

はらはら眼差しを 背に突き刺しながら

やりましたる 日本料理のきら星の如き 茶碗蒸し

初本格作成

ぐらぐらしてきたら かんまがして とろ火にして15分くらい と思いきや

はじめの五分くらいで 出来上がりみたいになっちょりました

なぜにっ!?

巣だっている感じでもなく 分離もしておらず

夢のように 茶碗蒸しの体

ふ し ぎ

「絶対下の方はちゃんとなってないはず」とか

「鶏肉に火が通ってないかも」など 言われたものの

これまた なんだか知らんけど ちゃんとうまい具合にいってました

多分もう一回やれといわれても おんなじにはできないんだろうなぁ

手応えないことこの上なき まぐれ仕上がり

母「作ってっとこみてたら はらはらしすぎて疲れた」なんて 言ってたし

「君は いつもやってるわりには 必ずなんかやらかすもんね」などと あんちゃ

父がやってくれるものと思ってた 天婦羅部門

連絡不十分で 父全くやる気なし

ひ~!などいって 急遽 やりはじめたのも

見ていて 心臓ばくばくしちゃったとか

とりあえずなんとかなったので よかろ

何度やっても こういう前後のどたばたがあるから

心静かに 取り立てて問題ない日常食事作ることもあるってことが 忘れ去られて

「おまえはいっつも 非日常的イベントご飯」てな 扱いされちゃうんだよな

ま そんな扱いも 慣れっこなんだけどさ

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