泣いてもどうしようもないのだけど

泣いてもどうしようもない

誰のためにもならない

自分のためにもならない

でも

ためになるとかならないでなく

泣きたかったから

泣いてしまった

たくさんの 愛に満ちた ひととき 思い出は 変わらなくある

むしろ 大事に磨かれてゆく

肉体のなかだけにあった たましひ

いまは そこいらに満ちてくれてる

これからは なるべく 無駄に泣かないでいようと思います

おわかれ というより

区切り

仕切り直しとしての日

愛を 思いながら

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