また潤う

乾いてしまっても

また 潤う

乾いてから

うるかした 大豆の うまみたるや!

むしろ 乾いてよかったのだな

そんな風に いられたらいいけど

わたくしは イソフラボンの 素晴らしさの足元にも及ばぬまんまだ

しかし まてよ

大豆は イソフラボンは

もりあやこを生きることなど できんのだから

恥じ入ることはない

…なにいってんだ!?

朝から あほうな 自問自答などで 戯れ 紛れさせつつ

おからをこさえる

搾りたて豆乳を飲む

ちょっと 火傷などする

春分の日

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