7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ2023」その27

このテーマ ずっと行っちゃうか?

7days…は 形骸化だ

近場に積んであるの ぐいぐい読んでるが

積ん読サグラダ・ファミリア あまり変わらず

コロナ禍…など 騒がれ始めた頃

お家時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 昔話だけど

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…時に それ以上

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ

その27

『病と障害と、傍らにあった本。』(里山社)

十二人の 当事者 介護者の方々の寄稿 エッセイ集

手に入れたきっかけは

大好きな 写真家 もんちゃん こと 中村紋子さんが この本を取り上げておられたことだった

母 はとこの 森まゆみさんのも 収録されていて うれし♪

病の内側のこと

病と 名付けられていないとしても 

誰の中にも 相似形なるものが あるかもな と思う

たとえば わたくし 己の振り幅に 船酔いみたいになるのって 

見る人が見たら 双極性障害的な?と 思うだろうし

疲弊してるときは 本開いても 読むに至れず

日本語わかるけど 単語はわかるけど 文脈意味わかりません!状態になりがちだし

とっぱずれて おかしなことでもなく

いろいろが当たり前で

それぞれの均衡が違うだけなのに

なんでこうも「ふつうとちがう」レッテル貼りや 排除や 嘲笑が 生まれてしまうんだろうなぁ なんてことを思う

救いになるきっかけ

よりどころ

誰にでもあれ!と 願う

んで また 読んでみたい本が増えて 危険な本でもあった

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