母姫 御髪整えへ

本日

評議委員やら 講師として 呼んでいただいているとこの 締めの行事も

副運営委員長になっておる 財団の 総会も

欠席です

すみませぬ

それらを うっちゃってまで

己の

そして 半径数十センチの 安寧に つとめます

大それた…ぽいこといっちまいましたが

ず~~~~~~と 乞われつづけておりましたる

母の 髪の毛整え

心の拠り所「さんあい美容室」に 参りました

あんちゃもわたくしも お休みで 信頼している 敏子せんせのおられる日という 条件やら 何やら

雪が 舞っておるとて

今日を逃すと

またしばらく なさそうなので

あちこち出席せぬ という 不義理する緩い決心

昨夜いたしましたもんで

呑んだくれた…てなわけではないけどね

ゆっくり呑んで だらだらしたかったから…てのが 大きい

ま とにかく

看板にゃん様にも 歓迎していただき

母 変身を 待ち居るところ

敏子せんせの かけてくださる言葉は

いつも やわらかくて やさしい

五十鈴おじょうさまの 出来上がり発表しておりませんでしたね

以前 染めていた 色よりも

若干 明るめにしていただき

本人も 気に入ってご機嫌

染めることにたいして あまり 快く思っておらぬ 父も

「それで ご機嫌になれるんなら しょうがねぇ…」と ぼそり

少し 誉めてやりゃいいのに…

ま でもこれで しばらくは

ご機嫌 うるわしゅうござろう

ええこっちゃ♪

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