黙祷せんかった

昼寝の母を 起こして

おしっこ助太刀して

書留届いたのに 判子押して

出掛ける前までに…と

ばんげの仕込みなどして

とてぱたしてて

は と 気づいたら

14:48

世の中 多くの人が「黙祷を」と いっていた瞬間 2分過ぎてた

目は 閉じなかったのだけれど

祷の おもいは ずっと あったのだよ

地震があった瞬間の 時刻が 目安になっているだけで

思いを馳せる瞬間は それぞれでいいのだと思う

そして そんな思いは

今日だけにしてしまうものでもないのだよね

これからも 続く

思いを寄せ合える 心強さは

これからへ繋ぐ 希望の光でもあると 思う

信じるのは そんなあたり

コメントをどうぞ