「ゴドーを待ちながら」を 思い巡らせながら

昨日は きょんちゃん主催

オーハシヨースケさんの アプライドドラマ体験ワークショップ

わたくしは 3回目の 参加

今回の テキストは『ゴドーを待ちながら』

不条理劇と名高いこれ…噂に 聞きながら 今まで 一度も 演劇として 観たことない

今回は 以前のように テキストを ヨースケさんが 語り演じることは ほぼなく

大まかな ながれをざっと 説明しただけ

まぁ 演じるも何も 起承転結がほとんどなくて

装置的なものも 一本の田舎道 

一本の木…だものね

台詞ひとつひとつの 重要性とかより

なにこれ?

なんなの?

どういうこと?

何故?と 問い 考える

そして その先には?やら

これまでのこととは?やら

越し方行く末に 広げ

膠着を 次へと 動かすには?

膠着的状況を作り出している理由とは?

…なんてなあたりへと 想像力の 底辺を広げる

共感 洞察 想像 創造…という 「演劇知」とかいうあたりが

生きづらさを生み出す 考えやら 構造を もすこし やわらかく やさしく 生きやすくしてくれるのではないか と 思う

合理性ばかり おいかけてると

やさしくなくなってゆくよね て 思う

色んな所に生かされてゆくといいなぁと 思う

さて どうやってつなげてゆこうか と 宿題のようなことを思う

何枚か きょんちゃん撮影の お写真 お借りしましたる

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