7daysbookcoverchallengeSpinoff「あいうえお順」その56

地震で崩れた 宝の山 ご本の サグラダ・ファミリア

ぐずぐず山 あちこち…のおかげで

あぁ こんなのあったっけなぁ なんて 発見気分

7daysbookcoverchallenge の 流れから 勝手に 始めた

7daysbookcoverchallengeSpinoff

テーマ「あいうえお順」

濁点「だぢづでど」は 避けたけど

いくとこまでいくぞ

五十六回目「ゆ」

二冊 似たようなもの

『夢事典』トム・チェトウィンド著 土田光義 訳(白揚社)

『夢分析』美童春彦(牧野出版)

占う とか

分析 とか

テスト とか 書いてあって

ちょっと すぴりちゅあるぽいとこもあり

でも 概ね フロイトやら ユングの 流れの

夢の中のものが 何を 象徴をしているか て

そこいらから 意味をひもとくようになってるけれど

実は 猜疑心ばかりが 膨らんでしまった

とんがったものは すべて 男の象徴 とか

入れ物的なものは すべて 女の象徴とか

んんんんんん!?

あぉ と 腑に落ちるものもある

しかしな

核になってるの 西洋文化とか

キリスト教的だったりもするしね

かつて「母から『鉛筆貸して』て言われて 筆箱開けたら 二本ある鉛筆 どちらも 芯が折れてて んんん?どっちにしようかなあぁ~と延々と 迷ってる夢」を 見たことがあり

当時 二人の人が 気になっていて どちらも好きだけど どうにもどちらとも決められぬ心持ちであった…てことがあり

あぁ そうか 符合するな なんて思ったこともあるけど

あとはねぇ…

何度も見た夢は 試験に間に合わない!と 走ろうとするのに 足が道路に「ねっぱって」持ち上げられない とか

なんもネタを 仕込んでないのに 舞台袖にいて えええい!ままよ と 舞台に 飛び出して行く とか

分析どころか

まんまですがな!てなかんじ

かつては夢日記 つけてみたり

分析を試みたけど

河合隼雄さんに「創作してゆこうという人は 分析してしまわない方がいいよ~」「夢にとらわれすぎ 結びつけすぎると 現実との境界が曖昧になったり 現実での洞察力判断力が 疎かになる(違う言い回しだった気がする)から注意」て 言われて

ん~ まぁ そんなこともあるかもねぇ なんて あっさりやめちゃったのだったな

心踊る冒険譚♪と思って ノートにかいて

あとから読むと

おいおいおいおい と 呆れる つまらなさ とかね

ま ほどほどに 楽しむのがよい

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