もう過ぎたことで
知らなかっただけで
なんてことなく暮らしていたのに
知ったとたんに
かなしくなって
うなだれたりもして
そんな一喜一憂で 出来事のなにかが 変わるわけではないのだに
これからも そんな風に 揺れるのだろうけど
吹かれる風 受けて かわして 乗って 任せて
時に 風を 孕んで ゆく
弱っちいけど
やわじゃないさな
顔あげたら
風を受けてゆく 雲
よぉし そんな風に…だね
ゆくよ
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