なんちゃってさーたーあんだぎー そして すずめっこさん すまぬ

先日

お三越に 沖縄からの 出張販売があり

サーターアンダギーと

黒糖生姜を 購入した

サーターアンダギー を オーブントースターで 「あちこーこー」にして

最近滅多に 飲まなくなった 牛乳 温めて 黒糖生姜入れて 飲んだ

即効

温まって 幸せな気分になった

ふは♪

三日ぐらい楽しめる…かとおもいきや

サーターアンダギー好き(沖縄が好き)な あんちゃ

遠慮なく 残り食べて

翌日には 完食されておった

がっくし

でも たしか サーターアンダギーは 簡単に作れるものだったな

以前 ちみっと 残念な感じではあったけど

こさえたことあったよな

作っちゃえ

黒糖生姜を 甘味に使ってみちゃえ

分量 適当(ここですでに 駄目になること請け合いの 出発)

いや 記憶が確かならば 粉の三分の一くらいの砂糖で 卵一個でしたね?

手で丸められる 固さになりゃいいのではない?

そんなかんじで始めたら

見事に 変なものになりました

ううぅ でも 少しは 笑い(割れ)も見えたのが 救いか?

なんとなく もっと 荒々しく ざくざくした感じを 求めてたのだけどな

てろん と 艶々してて

甘味も 上品になっちまってる

木魚とか 蛸を思わせる 形

んんんんん…

ま それでも ふわん と 生姜 香るかな?

サーターアンダギーと括らなければ

これはこれで 揚げ菓子として

悪くない

良いとは言い切れない

…しょうがない

年賀状も 書かずに 何やっとるか?

さぁてと

も少し 書こう

母との 昼食終えて

父の 経管白湯 装着して

母の 昼寝助太刀して

「痛いよぅううぅ!」と もっとさすってくれろアピールの 叫びを 聞き流し

猫らも 入れぬ 応接できぬ応接間に 籠り

ピアノの上で「あけましておめでとうございます」書き(上に乗っかってかいたわけじゃないよ)

なかなかに 集中できまして

父の 白湯 終了頃合いかな?のあたり

300/700枚 書いたとこで

一区切り と 部屋を出たら

なんやら 不穏な 動きの猫ら

辺り一面 すずめっこさんのらしき 羽根 散らばり

うあああぁ

やりましたね

捕獲した すずめっこさんで 運動会…とほほ

しかも 父の 経管白湯の 滴下が ちゃんとできておらず

ほぼ 白湯が 残っており

やり直ししたのち

新聞紙 湿らせて ぶん撒いて お掃除

その後 隙を見て ずたぼろ 亡骸を ぶん取り

畠に 埋めて 弔い

己だけのことに 集中すると

よろしからぬことに 気づくのが 遅くなるってな いつものパターン?

いやいや まぁ そんなこんなな 一騒動も

暮らしのおかしみ てことで いい

すずめっこさんにとっては おかしくもなんともないわね

すまぬ

野生の ひとこま てことで こらえてくれろ

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