昼は あんちゃが 弁当屋から 何かを買ってくる役になってくれて
うちにあるもんで作ればすむのに…と 思えど
作る労力休ませてもらうために お金を払うと思おう…と
わたくしは しろめし小だけ たのんだ
しらす茶漬け(十七年ものの 梅干しと共につけてた紫蘇の葉と 味噌鰹にんにくと ほうれん草トッピング)にして 半分だけ
発症時より 食欲ないけど
菌と 闘う力加減も そんなに要らなくなり
ねてばかりいるから お腹すかない…という いわば 健やかな状態に 戻ってきてるのであろう
そうだそうだそうにちがいない と
半ば 自己暗示ですが
時おりやって来る 鼻づまりも
無理矢理 鼻呼吸保持して 気道確保しつつ
水ぼったい感じの 頭も
いばりんぼ関取風に 歩くしかない 腰の不具合も
よくなってゆくはず
ヨーグルトが美味しく感じる
げほげほ父も ロースカツ煮弁当にしたのだと
やるなぁ(…ちょっと 風邪ひきよわりめに どうかとは思うけど)
だいじょぶだ
猫穴から 吹き込む 風が
ちょ と 冷たい 昼下がりの 自室
庭廻りから 戻った うっし~が
のすのすのす と 布団に来て
みっちみっちを はじめた
これ できれば 不具合ある 腰とか 頭にしてもらったら 気持ち良さそうだよなぁ と 思いつつ
そんなうまい具合にいかんのも わかっとる
傷だらけにも なるだろうしね
見たものを バーチャルで からだの部分に繋げて再生してみるなど…
暇だれこかす やまいびと
水分補給ポットの中身を
緑茶にしてみる
しかし いつものように 丁寧に 湯冷ましせず
煮え煮えで 淹れたもんだから
渋っ!
茶葉さん ごめんなさい な 味
ちょうど 頂き物の「抹茶オレ」てな 粉があったので
渋っ で 溶いてみた
まぁ ほのほのあまくて よいかも
まぁ いずれにせよ 茶葉さんごめんなさい的だが
鼻づまりが ほどよく 和らぎましたる(一過性かもしれんが)