遅々として 年賀書き

年賀状書き

昨夜の時点で 十分の一まで 行ってた

それとおんなじくらい書けたら 五分の一まで 到達できる

本日の 緩やかな目標

そこまではいくぞ

昼食に こさえた スパゲッチ

「トマトソースなのぉ!?」と 不満そうに あんちゃ

トマトも入った 野菜ソースだ と 応えた

も少し トマトならではの味が 目立たない方がよかったのだろうけどな

確かに トマトの 割合は 高かったかも

そう思いながらも「うっせぇな ばーろー」的な 顔をしてしまったもんで

なんか すまん と 思いつつ

後片付けと 母のお昼寝助太刀を まるっと あんちゃに任せて

茶の間へ

まぁ そんなパターンは いつものことだが

一時間くらい 茶の間に 腹這うて 記憶を失ってた感じ

大した頑張りもしてないのに すごく疲れた人みたいになってる この頃

うまく 抜きながらゆこう

父のとこに顔見せに行くまで

もひとがんばり

あれ?この人の住所って これでいいんだっけ?と

調べはじめたら

すでに書いてしまった 別の人の住所が違うことやら

昨年 戻ってきてしまっている 多分もう 宛先不明の人などが 判明して

ううううぅ

挫けそうになるのは こんなとき

でも 住所が 違ってるのに うちに届けてもらえた 年賀状に気づいたりして

ふふふ♪(うちは 芋町ではありません…角田にそういう地名は ない…よね?)

ま そんなこんな 挫けそうになったりたてなおしたり

道まだ 半ばにもならず

のろのろりとゆく

水の流れなど

御せぬのだ

ただ

水と

そこに含まれるものと

それらを 受け渡すものものの ゆきたがる 道行きを

癖を 見極めながら

少しだけ 導き

あとは ゆだねる

思い通りに 描けたことなどない

だから いつも

思いがけない できあがりに

がっかりしたり

それ以上に 驚き よろこんだりしている

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