昨日の「あ♪のねの会」保育所コンサートは
搬入に 間に合わなくても いいからね なんてな お気遣いいただいてたものの
なるべく間に合いたい!と 思っており
父の 経管栄養や 薬や 訪問看護師さんへの伝言のことやらは
あんちゃに託せるような 整えだけにして
母が 「いででででぇ からださすってくださ~い!」と 叫ぶのを そこそこ いなすように ちょこっと撫でるだけにして
とてぱたして ろくに構いもせぬことに 当て付けのように 変なとこに しっこやらかす 猫らの 後始末 取り急ぎやって
トランクの横で 爪跡アート広げて 行く手を阻む 猫らを 跨ぎて
かりんこりんに 霜 貼り付く フロントグラスごしごしして
山の端から 昇りたる 月みたいに 輪郭見える 太陽 拝みながら 出発したってぇのに
ごっつり渋滞の 真っ只中に 飛び込んでしまって
重役出勤的になっちまいました
とほほ
それでも この コロナ不安の中
「万全策とりながら コンサート開催してもらいたい!」と 踏み切ってくださった 温かく 熱い思いの 素敵な 先生たちのおかげで
始まる前から「カマンベイベー♪」的に のりのり楽しむ気満々ビーム こちらへ送ってくれるお子たちに 迎えられ
汗だくの ひととき
あぁ たのしかった♪
素敵に 奏でつつ おだったこと さりげなくやらかす 克之パパ ヴァイオリン
どんな雑雑たることやっても まるっと 受け止め 奏でる むつみさん ピアノ そして パッチワークキルトの 鮮やか華やぐ 設え
ふんわり包むような 美香さんの 声
なにか足りなくても いつも満ちる
それぞれの 得意技もちよって
何倍にも膨らむ 踊り場だなぁ て 思う
幸せ
ありがとうありがとう~♪