新年BIG ISSUE

年末 叶わなかった お久しぶり BIGISSUE はしもっつぁんへの ご挨拶

新年のご挨拶に 切り替え

本日(もう 昨日になっちまったが) 参れました

特集についてのお話

売り切れた号についての 逸話

枝元ほなみさんの ごほんのこと

などなど

相変わらずの 読み込みやら 最先端情報やら

すんばらしや

今年は 早めに 年賀状も お渡しできた

間もなく 修理から戻ってくる 眼鏡の話題から「つっち~先生」の お話にも繋がって

ほわんと たのしいひととき

いつも ありがとうございます

夕方からの 河北TBCカルチャーセンター パントマイム 講座まで

ちょ と 珈琲など 飲んで…と

おされな カフェ(わたくし ちょ と 場違い)で 最新号 ぱらり と めくったら

新春恒例「かるた」

今年は 15年分の雑誌の中から 紡がれた ことば

「生き方術」がテーマ

その中に

なんやら 懐かしい文字

「明川哲也」…助さん こと ドリアン助川さんが かつて 巻頭リレーインタビューで 語られた ことばが 選ばれていた

震災後 助さんの 新聞への 寄稿が きっかけで 繋がって

「道化」を キーワードに

舞台もご一緒させていただいたりして

という 始まりの頃

名乗っておられた お名前

今や 世界四十五か国以上で 上映され続けている『あん』の 原作者として

他の小説も 多言語に翻訳され 出版される 大忙しの 助さんではあるけれど

その心根

変わらずにおられるよなぁ と 思う

「また なんかいっしょにやれたらいいよね」なんてこと

さくっ と 言ってくださったりもして

互いにそんなに 暇でもないのによぉ とか いいながら

こんどは どんな 愉快なこと やれるかなぁ なんて わくわくも 膨らむ

ここいらのことばで ちょ と 手を貸して とかいうときに

「ちょっこら 助(すけ)で」て いうけど

今 名乗る 本名の 文字通り

大忙しだとて ちょっとした 励ましの手が 必要なところには

心のフットワーク軽やかに 駆けつけて

ふわり と 背中を支えたり 励ましたり の 手を 助(すけ)て おられる

わたくしも ずいぶんと 助て いただいたった

今 ちょいと むむむむむ と 斜め下を向いて 滞った気持ちに なりかかってたことも

「でも それでも 支えになるのなら」

「ふっ と 力が抜けて 楽な気持ちになってくれたら」と

お道化の 本懐的な 思いから やってることなのだよな と

はじめのきもち 思い出したりして

また 踏み出せる思い

なんだか 思いがけない再会も いくつもあったような一日だった

こうしていつも

あちこち よたったとこ 支えられとる

ありがたいなぁ

また 明日も もっといい日になるな

たのしみだ♪

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