「ごみくせぇ」

つい のんだくれて寝てしまい
 
ふと目覚めた 3時頃

七草の言葉など書く

こりゃ毎年 七草の日は

母が 朝の手習い筆はしらせる際に 

書いて 貼り出すもんで

まねっこしました

んで 七草だけ煮といた

あんちゃの弁当用のご飯のために

父が炊飯器 仕掛けちゃったので

別に 粥を炊くと ご飯ご多くなっちゃうので

今回は 炊けたご飯を 

草の汁で煮立たせる方式

昔 ばあちゃんが作ってくれていたのは 

雑煮の中に 七草足して 餅とご飯いれたものだった

けど 何年か前から

母が 世間一般の七草粥に 軌道修正したのだったな

父は「ごみくせぇから んまぐねぇ」というのだけど

やはり「やっとかねぇとな」ともおっているもんで

なんとなくの 節目のような感謝のような思い沸き上がらせつつ

言葉となえながら 刻んだ

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