咄嗟の声

朝 珈琲の粉 ぶちまけの折り

ずおおおおぉむ!など 叫んでしまい

この 何かあったときの 叫び方 なんとかせんとなぁ と 思うものの

咄嗟に出る ことばって

もう そんな 小手先 浅瀬の 思いになど 左右されるようなものではなく

なんとも やっかい

先程 アクリルジェッソの 壺タイプ

中蓋を しめようと

ぐいっ と 押したらば

ぱぷっ!と 奥まで いきすぎて

絵具の中に沈んだ時も

だりゅあああぉぅ!とか

文字変換しがたい 音声を発してしまい

たいていの わたくしの 行動に 慣れっこの 家族らも

一瞬振り向き

「いづいづ しぇずねぇごだ(いちいち うるさいこと)」と ひとこと

たぶん 自宅で くつろいでるからこその「奇声」かとは 思うけどね

そうとも言い切れない 記憶など 浮かぶが…まぁ いいや

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