無様な幕開け

今年初めての 珈琲

JULES VERNE Coffeeの「第一冒険譚」 残り少ないから

家族で 分けあって…てなとこで

挽いた粉 こっぱ~ん!と ひっくり返し

いくらかは かき集めたものの

もう よけることも 叶わぬ ほこりとか 猫の毛とかも 混じり

ううううぅ

少な目になった粉で 淹れましたけど

なんとなく 家族を巻き込むのはな…と 

惜しんで独り占め というわけではなく

やむをえずの 独り占め

なんだか もう 年明けたからって なにかが引き締まって変わるとかなくて

相変わらず どでばだ ぶざま幕開けなり

珈琲 飲んで落ち着いて

お年賀 色入れ 一段階 始める

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