おかえりなさい 岬洋介さん

密かに続いているものの

若干 封印しておった感じの 中山七里さん祭り

久々に 読んだは『おわかれはモーツァルト』(宝島社)

あぁ おかえりなさいっ!!!なんて思う 岬洋介さん

他のシリーズでおなじみの方の 名前も出てきて 懐かしい思いなど 湧き上がり

んでもって 相変わらずの 楽曲の世界観を なめるように見せて読ませてくださる感じ

何なのもう うれしくて ぞくぞくしてしまう

章立ても やはり 気持ちよくて

まるで 韻を踏んだような つくりで

さんびゃくごぺーじで 終わってしまうのが 早かった

名残惜しかった

でも 中山七里さんのもの読むときの癖で

読み始めから ひとひねりふたひねり 伏線がこれでは?と

犯人の当たりつけちゃったりする自分が ちょっとかなしい

でもでも〈次回、『いまこそガーシュイン』(仮題)お楽しみに〉なんて書いてあり

うわ〜んもおおぉたのしみたのしみ♪と 小躍りもする

堪能いたしました

じっとしてるのに こころおどったひととき

ありがとうございます〜

午前中に済ませる予定の用事 踊るように やるぜ♪

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