あわや緊急事態!?

昨日 保育仕事のあとは
 
バレエ絵本プロジェクト リハーサル

来週火曜の リハーサルに 参加できない といったら

取り止めになるはずだったのを 急遽 復活させてくれたのでした

早々に 到着して

よぉし 張り切るぞぉ…てな 段に

母からメール

「何時に帰られる?おとさん呼吸困難みたいで 息絶え絶え うんと苦しそう 酸素ボンベ 必要かも…中核(病院)さ 連れていかなくてないんでないか?」とな

ぎょ…

父 一昨日の 同級会お泊まり帰ってきてから 風邪気味みたいで

お熱もあった模様

肺気腫もってるもんだから

「風邪になったらまずいっすよ」と 言われておるのね

こりゃ 救急窓口に 乗っけていかなくちゃならんかな

母も 自分がなんにもできないから…なんて おろおろ 焦ったり しょげたりしてるんだろな

…で 事情 話したら

「そりゃ帰らなくちゃ」と お気遣いいただき

合わせなくちゃいかん部分だけ ちゃちゃちゃっ と やって

あとは 本番前日 リハーサルで がっつり…てなことにさせてもらい

マッハで 帰宅

ぶっとばしすぎて 捕まったら どうしようもないんで

そこは ちみっと 気を付けました…ほんの ちみっとだけ…
 
捕まらなくてよかったす…

んで 車 玄関前に停めて 家に駆け込んだら

恐れてたほどの 息絶え絶え感はなかった

これから 病院へ乗っけてくでぇ と 言ったものの

「だいじょぶだ 行がねぇ」

まぁ 急を要する感じでもなかったもんで

まずは 早めに 寝てけろ と けしかけ

母 寝る段取り 助太刀しつつ

翌日の算段

金曜午前中 わたくし 補聴器の 部品受け取りと 出張タップ稽古で仙台だで

同じように でかける予定の あんちゃに

休めるかどうか メール確認などして(のんきに映画観てるだろうから 連絡つかないとふんで 母は あんちゃには 連絡していなかった)

いったん 晩御飯食べつつ 落ち着いたとこに

心配そうな表情のあんちゃ 帰宅

どうも 母の容態が 急変したと 間違って メール読んだらしい…わたくしの 文章構成能力欠如 てのもあるが…

しかも 玄関先に 車停めたまんまだし

非常事態発令!と 焦ったらしい

すまぬすまぬ

父も なんとか 眠れてるようだし

あんちゃも おでかけ休んでくれる てことで

ひと安心

ここ数年 ずっと 森家 入退院祭り続いて 慣れっこになった なんて 言ってはいるけれど

二年くらい 何事もなく 済んでいるし

いままたはじめるの 勘弁してよね なんて

とりあえず みんなで 笑えて

ひとまず安心した 朝

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