買ってなかった…よね?

あまり長々と 間が空いてしまったり

巻数が 増えると

あれ?これ買ったっけ?と

わからなくなったりすんのね

うっかりおんなじものを 二冊買ったりすると

その がっくり感ときたら!

んでも 最近は 読み終えるまで気づかなかったりして

あとから あれれ おんなじものがある!?てのも

もっと広く深くショックだったりもいたしますね

ははは

んで 今回 しばらくの間 買ったったかどうだか 覚束無くて

緩く うちの 本置き場を 改めておりましたる

『ガラスの仮面』49巻

昨年秋に 発売されてるのに 買ってないわけなかろう…と思っておりましたが

どうやら買ってないようだ

そんなこんな 恐る恐るの気持ちとか

まだやってるよまったくもぉ とか

斜に構えながら 読んだのですけど

やっぱり泣いちゃうのね…

なんだかもう 物語のあちこちから やってくる 共感やら 

思い出すことによって 不意に来る 狼狽えやら

そういうものやこういうものやあれこれが

胸のうちで うねるように とぐろを巻くので

ちょっと へとへとになるのでした

最近物語を読まなくなったのは

嫌いになった訳じゃなく

翻弄された後に 復活するまでの 心の体力みたいなものが 薄れちまったからなのかもしれない

適当に 距離おいて読めや てことですが

そこんとこ うまくできてるつもりだったのに

そういうバランスをとりながら てことも

苦手になってきたのかも

なんなんだよ全く!?

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