気が 欠けとるが

ピアノ仕事の合間

母の 頼まれごとで

お三越へ

そつなく抜かりなく寒さなど存在しないような部屋で 順番待ち…白川夜船どころの 漕ぎ具合ではない

る~ら る~ろ ぐらん!てなもんで

首 違えるかと思った

呼ばれたときに 係りのかたが「たいっへん お待たせいたしましてすみません!」と やけに丁寧だったのは

船漕ぎ 見てらしたのだろか?

いつもよりは 待たされてませんのに…

んで 早速…と 頼まれもの出したれば

12月一日以降の お手続きなのでした

げ…

こどものおつかい以下ですにゃ こりゃ

係りのかたが 再び「ほんっとに 申し訳ございません」など 謝ってくださりましたが

一ミリも あなたのせいではないのですよ?

不思議丁寧さんでした

まぁ ついでに 別件の手続きを…と思ったら 

こんだぁ 己の とあるカードがないことが判明

ひやり…

これはなくしたのだろうか?

はたまた 家にあるのだろうか

こことこどたばた 駆け抜けてて

何がどこにあるのかどこに移動したのか…ということに

どうにも 手薄 気欠けちょる!

もっと 焦らねばならん気がするものの

まぁ も一回 家に帰ってから 探して なかったら 焦ろう…なんて思ったりもして

師走の流れのなかで のろりのろりと 歩く

雨上がったものの 曇り…なのに 明るいなぁ と 目をあげたら

見事な 連理の 銀杏

カード ありますように

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