マイムロードで 再会

昨日 清水きよしさんの パントマイムロード 仙台公演 いってまいりました

延原にいちゃんとも 久々の 再会

うれしくて うずうずそわそわ

おかげで舞い上がって いつも以上にとっちらかった 危なげな有り様のわたくし

会場入るや 客席とこの 山台に がご~ん!なんて けっつまづいて

スタッフさんたちに 心配されました

のっけからすんまへん

きよしさんの作品は 何度も 観ているものの

その時の いろんな状態の 体調 心情 状況に

ふわり と 添うてくる

今回のは特に 高い舞台の上で演じるものを見てもらう…というだけのものではなくて

お客様とのやり取りもあり…のものということもあるとしても…だ

その 投げ掛ける「やり」のときも

返ってくる「とり」のきも

思いやる あたたかさ 速度が

この上なく やさしく ていねい

動きそのものでなく 余白

それもやんわりと あたたかく心地よい 空気を抱いているような感じ

確かな 技術を ふぅわりと 包むもの…お人柄だな

本日の 輪をかけた 土星…ぢゃなく 己の 粗雑っぷりを かえりみたりもする

延原にいちゃんは 相変わらず 届く 音楽をくれた

どうしてもいつも泣いてしまう『秋の日の思い出』

…タイでの 出逢いで 壺にはまっちまって以来

リハーサルでも ほんのさわり聴いただけで 号泣スイッチ入ったりしてたもんで

身構えてしまった

まぁ すぐそんなもん ほどけちまったけど

かつての 聴いたのより低音に感じて

あれれ?最近 わたくしの 聴こえの 左右バランスが 変わってきてるからかな?と 後で訊いてみたら

ピアノのコンディションと ホールの反響具合から 飛ばした音の出逢うたいみんぐを 考えて「調を変えた」のだと

くうぅ やってくれるぢゃん

やられちまったぢゃん

痺れるね

やっぱり泣いちゃうね

今回の 山形 宮城公演の 首謀者「てんちゃん」を めぐる 素敵に やさしい方々

最強の制作者「Art31」大屋寿朗さんの だれもがたのしくなっちゃう 面白がりっぷり

清水きよしサポーターズクラブの サポートを とかいってて ほぼ 邪魔しただけなのに

打ち上げまで 混ぜていただいて

みなさまの貪欲なる 学びの姿勢

真剣に面白がって遊ぶ人の 輝かしさ

顔本(Facebook)でやりとりさせていただいてた 和田さんとの お初に生身でお目にかかれた うれしさ

心 照らされる であいの ひとときでありました

またきっと♪

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