すいかずら

初夏に 道端に 踏んづけられつつ延びてた 忍冬(すいかずら)の 蔓を 引き抜いて いただいてきたのだが

庭のバケツに水いれて しばらくおいといたものの(バケツ写真は 初夏の頃のもの)

先日

うちを遊び場にしている 猫らが じゃらけて 散らかして

息も絶え絶えになってたのを 発見

早いとこ 地植えして 差し上げればよかったかな

すまぬ

実がなっていたので

今更ながら 植木鉢に埋めてみる

芽吹きは 難しいたろか?

んで それだけでは 心許ないので

昨日 ジャズダンススタジオ グァテマラさんの 出張タップ稽古ののち

通り道の とある フェンスのとこに 絡まって まだ わずかに 咲いている 忍冬に

わんさかなってる 実を ちょいと いただいた

包んだ 手拭いに ついた汁は 緑っぽい

きれいだなぁ

思わず みどりこさんなど 描いてみる

擦り付けると 皮のあたりの 赤紫が ついた

葡萄みたいだ

種は 鬼灯(ほおずき)みたいだ

喩えてばかりで 申し訳ないだ

この色は 留まるのかな?

懲りずに 忍冬 森んち勧誘キャンペーン継続中

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