7daysbookcoverchallengeSpinoff「ここどこ読んでた」その6

今回のテーマ「こことこ読んでた」てことでしたが

なかなか 読むことできずにおったもんで

だいぶ あきましたが 

忘れっぽいくせに 忘れてない…てとこ

しつこい もりあやこなのですわね

まだ つづけてますのよ

ふふふ

#7daysbookcoverchallengeから 派生させた

手前勝手な ワンテーマで 中身も 紹介もしちゃう

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

今回は「こことこ読んでた」テーマ

その6

『みんなが手話で話した島』ノーラ・エレン・グロース著 佐野正信 訳(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

手話の方々のあたりでは よく知られていた本の 再版だそうですが

ハヤカワ…というので

はじめ SFかと思ってしまってました

ごめんなさいまし

文化人類学者の 著者の フィールド・ワークの「傑作」とのこと

個人的には 歴史的な記述が 長々とあって

ちょいと

時間かかってしまったのだけれど

話すことだけで 意思の疎通ができると思いこむほうが 障害的だよなぁ と 思ったりする

いろいろが当たり前で

いろいろで生きあってゆくことを

もっともっと 気張らず

みんなで 思いあえたらいいのになぁ

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