昨日の 昼下がりも大分下がった辺り
やっとこ 斎理屋敷に ゆけた
同級生とんこちゃんの 台風前の 骨折のことやら
台風後の 再開までの道のりのことやら
勝手に 感極まりそうになりながらも
ついいつもの 何おめ 骨なんか折ってんだかんもぉ と 憎まれ口叩いて
ギプスとれた という サポーターガードで ロボットの武器みたいになってる 左手に 触れたりする
けいこさん みっちょせんぱい 館長さん と 次々 元気なお顔 見られて
ぬあぁ よかったぁ♪と
手を握ったり 無事を 改めて よろこぶ
メールやらで 安否確認は できていたものの
やっぱり 生身で会えるって いいな
「何がなんだかわかんないまんまに時間たっちゃった」間の話
そして 大切な人からの 伝言
いくつか やりとり
「観てって~♪」という 館内は
台風後の どたばたを思わせぬ 濃ゆぃ 展示
しかし これでもかっ!てな 密度になってるのは
台風被害に 思いを寄せる方々のが 集結した部分もあるのか?
もしくは 予定変更延期のための
展示の重複?
軽い気持ちで 観にいって さらりと終えると思いきや
ぐいぐいくる 作品たちに ぐるぐるしてしまった
ふぅ
店蔵のほうに 戻ったら
「ほら たべな~」と どなたからかいただいた 団子を 出され
わぁ なんて 館長さんと 二人で 立ち食い
…腹ペコわらすこ おかあちゃんから 団子をもらう…てな 風情
あぁ いつもの空気だ
いつもの「ただいま」気分の ところ
おかえりなさい
あたたかなひとたちが
何かあったような風情 微塵も見せず
「おかえり~ ゆっくり 休まぃん」て 迎えてくれるところ
復興支援できてる方々や 取材で
はたまた イベントに関する問い合わせなどなどで 大忙しだったけど
それでも いつもの ゆったり なる 空気
まだまだのことも 見据えて ともに 支えて行くやり方を しっかりと 立ち上げている
やっぱり 流石だ 斎理屋敷だ♪
圧倒される 書やら 陶やら 絵やら…
蔵巡りだけじゃない 見所満載の 斎理屋敷
ぜひ おでかけくだされ