百姓の塩で

明日まで

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おにぎりアクション

昨日は リハーサルから 帰宅できたのが 19:00過ぎ

それから 取り急ぎで ばんげの支度したれば
 
米の 浸水時間が 短かったせいか

かなり 固めの ぱらほろご飯となりました

まぁ そういうの 好きなんだけどね

ははもあんちゃも 固いの好きなんだけどね

父食べられたとしたら 文句言うだろねぇ なんて 毎回 言ってしまう

食欲中枢が お休みしてるのか

腹減ったとか

何か食べたい と 全く言わなくなっちまった

身体の状態を 脳みそがちゃんと把握してるってことかな

おりこうだね

しかし また 口から食べる日々 夢見てるよ

諦めないんだよ

無理強いはしないけどね

今朝 ゆんべの 残りご飯は 更に固くなり

でも きゅっ と なんにゃらか 凝縮してる感じなので

更に凝縮 おにぎりにしてみた

味つけは

大好きな「ただいま」の場所 那須町の 豊穣庵で 『祝福(いのり)の海』の 上映試写会を やったご縁で 手にした

山口県油谷島産 立体塩田 釜焚き「百姓の塩」(映画の中にも登場する)

含まれる 成分が 海の均衡そのものなのですて

人の体の 本来の 均衡も おんなじなのですて

特別の特別に 大事大事にして

なにか特別なときに!と

惜しんで惜しんで ほぼつかわずにおった

でも 特別…なんて そうそうこない

というよりも なんにもなさそうなこのひとときだって

二度とない とくべつなひととき

…てことで 「なんだづなく(なんだという理由もなしに)」用いる

わかるかわからないかくらいの 僅かな つぶつぶを 散らした

噛み締めながら 塩の気配を舌で探るような感じ

あぁ んまい
 
海と陸と

そこからうまれたからだと

めぐりあわせる

OnigiriAction

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