ものでなく

どこぞかの 外国の おねえちゃんが

自分ちの 庭の 木々草花で

編み物をしている 素敵な動画があって

あぁ 何で編んでもいいのだなぁ と

自分ちの庭の 繁々している あれやこれやで 編んでみたい気持ちにもなった

耐久性の問題とかもあるだろけどね

古の人は

なんの技術も知識もないまんま

まずなんとかしようと 身の回りのものを 工夫し始めたのだろうし

学ぶよりか前に

己でやってみようか なんてことを思ったりしてた

んで 昨日の 保育仕事で

ひょろりん と 長長い イネ科の草を 引っこ抜いたりして 遊んでたら

編みたくて うずうずしてしまい

三編みしてみた

…らば

何人かのお子が 「ちょ〜だいっ♪」と 作成途中で 引っ張る勢い

まってまって もすこしだから と

取り急ぎ とめて 結んで 腕輪にして 渡した

わは〜♪て 笑顔で つけてくれたは いいけど

駆け出し 振り回す腕から

マッハで すっ飛んで

はずれた

その後 それを 拾いに戻るわけでもなく…

あ〜そうだよね

このもの自体に 心奪われて

欲しくなったわけではなく

わたくしの手元の 面白そうなもの 面白そうなことが 欲しかっただけで

べつに これ自体は どうでもいいものなんだろうなぁ なんてなことを思う

せっかくあげたのに ではなくて

せっかくつくったから 持って帰ろかな と

物欲もりあやこは 拾い上げたわけですが

まぁ わたくしも この物自体が 欲しい!ということでもない…てのには 気づいてますとも

草ぐさには 迷惑な話だけどね

あとで 庭の

オニツルウメモドキやら ヘクソカズラで

何かを なんとかしてみようかな〜

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