おからのつくりかた

本日も おから 作りましたる

あとで教えてね…と 言われつつ そのまんまになってたで

ざっと 書いてみるね 英利ちゃん

んもう こことこ 省略ばかりで

楽な道に 走っとるから

ざっぱです

ご了承くだされ

前の晩から うるかしといた 大豆を

その水と共に ミキサーで がががががっ!と して

鍋で煮立てて(吹き零れ&焦げ付き注意)

ガーゼかなんかで 濾して

ぎうっとしぼる(このとき パントマイムなどでよく使う 薄布手袋の上に 薄い介護用ゴム手袋してますた)

搾りたて豆乳と

真白き おから できるのですね

その後 おからの中に いれる 具材の処理

ばあちゃんは 鶏挽き肉と 牛蒡 人参を 炒めるやり方だったものの

今回は 人参牛蒡は 茹でておいて

鶏挽き肉の かわりに

鶏ガラスープの素で

鶏部門 賄い

うるかしといた 干し椎茸と その水の半分くらいも加えて ぐつぐつしてるとこに おから入れて

昆布出汁醤油で 味付けて

汁が少な目になってきたとこに 長葱入れて 混ぜて

残りの 椎茸うるかし水など加え(しいたけの風味が 飛んでしまわぬように…らしい)

最後に 真ん中にちょこっと 胡麻油垂らして 
卵を 割り入れて 混ぜ

焦げ付かんうちに 適当に やめる

しっとりしたのがいいか

はらはらパラパラしてた方がいいか…による

野菜も 茸も ありもので 適当に足したり引いたりしてますの

しっとりさせるに

搾った 豆乳を 入れても よいけど

豆乳が あまり好きでない 家族らから 苦言呈されたことあるで

今はあまり使いませぬ

ごぶっ と 飲むか

にがり もしくは にがり入り塩いれて 温めると

まれに おぼろ豆腐なんかも できます

きちんと分量 量ってやれば

ちゃんとした豆腐への 道も開けるけど

わたくし 失念してしまったで

そのあたりやりたい人は

よそで調べてくだされ

よきおから生活を~♪

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