残さず

先日

ばんげの支度が 遅くなりそうで

天婦羅揚がるまで 枝豆でも食べててね と

あぐりっとさんで 買った 秘伝豆 茹でたやつ

茶の間に 出した

二つほど 味見したら

ぱんぷくりんに 肥えふとって あまみうまみ ぱん♪と 弾ける感じ

んまぁ♪

天婦羅 揚げ終わったら ちと 冷めてしまってるだろうけど

きっとこれなら 冷めても美味しいだろな るる♪なんて

楽しみにしてましたものの

ごはんできたよぅ と 母とあんちゃ 呼んだら

あんちゃに 車椅子押してもらってきた 母の お膝に

空っぽの皿と

てんこ盛りもりになった 中身食べ終えた 豆の鞘容れ

…あれれ?全部食べたの?

「んまかったよ」

いや わたくしの分とか 残すという気持ちは?

「え~?だって 何も言わなかったから」

…てことで

自分の分 取り分けておかない わたくしが 悪うございました

んまかった 証しでもあるよね と

気持ち 収めようとしたけど

収まらん

本日 リベンジ的に 再び あぐりっとさんで

秘伝豆 買いましたる

悔いなきよう食うちゃりますわ~♪

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