先週 敬老のお祝いに いただいた 紅白饅頭
そのまんまよりも
油で揚げて かりんとう饅頭みたいにした方が 食べるであろう…と
粉まぶして 揚げた
…らば
ぎゃあああぁ!
あんこが 油のなかに 流れ出て でろれろれ~!!
これは たしか 以前もやったしくじりっぽい…ということを うっすらと 思い出しながら
油の中から 台無しになった 饅頭構成要員らを 掬い上げる
饅頭 四分の一の 形が残ってるのは
かろうじて 四つ
とほほ
あとの 皮は オーブントースターで も一度炙って 油を少し抜いて
油 吸い取り紙に 暫しおいといた あんこを つけて食べる 方式にすることにした
無碍に 捨て去らず
いただきますとも
かつて「葬式饅頭」という でかいのを いただくことが 通例になってた頃
ばあちゃんが うまい具合に 揚げてくれてたんだよなぁ
どうしたら 切断面から あんこが 流れでないように うまく 揚げてたのか…
今後の課題として
忘れずにいよう
カロリー 何倍増しにもなってる ブツを 見ながら
ため息の朝でした