お師匠 まんちゃんの 茹でてくれた そーめんなどすすったのち
古屋さんを「またね」と 見送り
さぁて わたくしも と 帰宅の準備をしたってのに
洗濯する まんちゃんの横で ぼや~ん と おって
ここも 帰る場所 などと 思ってる節がある
ぷぢちゃん(猫のふじこさん)に 引っ掻いたり 咬んだりしてもらいつつ
またね と 言ってみる
関心無さそうに 目をそらす
受け止めたり流したりしてくれる人が 場所が あるから
また よっしゃ と 踏み出せる
なかなか 会えないとしても
いつでも 胸のうちの小箱をあけて 眺められる
がんばろ