ボロボロズボンで玄関対応

本日 あんちゃは 高次脳機能障害ぴあサポート七夕 ドツタツカホン隊の 練習で おでかけ

練習終わってから すぐ帰ってきてくれるかと 思ったら

ちょいと 羽根 伸ばしに うろうろしたいらしい

まぁ しょうがねぇ

では 父のとこ行くのは 母 お昼寝中に ささっと…と思いきや

そんなときに 一人でいるかと思うと おちおち寝てられないから 起きてからにしてくれろ と 母

んでは と 昼寝から起こして さてと と 思いきや

こんだぁ 「まだ お腹の中のもの出しきってない気がして もし あんだいないうち うんこしたぐなったら なじょんすっぺ?」と 不安感 満々

どうしてもってときは やっちまえ 洗濯すれば済むんだ とか 乱暴なこと言ったものの

「迷惑ばりかげで…」と うなだれモードに 入り込む 母

…まぁ そんなのいやだよね

わかった

いそいで 出掛けねばならない理由は ないのだ

母の 気のすむまで

取り敢えず 出掛けずにいてみる

そんなこと構ってられねぇ と 切り替えて 出掛ける方法もあるけど

本日は もすこし 寄り添っておこう

面会時間は 夜八時までだもの

読みかけの本 最後まで 読んじゃおう

ばんげの 支度の 仕込みもちょいとしちゃおう

…てなとこで あんちゃ帰宅

おぉ♪

思いの外 早い

ありがてぇ

事情を話して まだ出掛けてなかったんだ あとはよろしく頼む と 伝えたら

「帰るなり うんこかぁ…」など 渋い顔したけど

安心感もあって

母ったら もう お腹がどうこう 言わず

ふぅ

どんなことでも 乗り越えるさぁ とか いうけど

なるべく 軽やか 快適に 楽しい方がよいよね

開き直るのは 何かあったときだけでいいや

そんなこと思いながら

出掛ける…と 下半身を見たら ぼろっぼろの 寝巻きズボンのまんまであったりする わたくし

ひゃあ!

さっき 地区の方が 敬老会のことでいらしたときに 玄関で 対応したのは このまんまだったぜ

心落ち着けろ…は わたくし自身であることよのぉ…

着替えてから 出掛ける

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