受け渡された

ドリアン助川さん…こと 明川哲也さんの 奥の細道自転車紀行
本日 石巻にて 似顔絵師 熊谷祥徳さんと 無事 会えました 報告いただいた
仲立ちとか言っといて 本日は ご一緒できなかったのですが(いたってじゃまなだけだけどさ)
「たくさん話聞かせていただいて…被災地を改めて目の当たりにして思うところ色々あるし…ちゃんと書いてあげたいと思って…」と
ありがたい
自分は 何にも役に立たぬ…なんて
つまんねぇ 自意識 感傷に 絡めとられて落ち込んでいたのが恥ずかしい
ちゃんと 受け止めて 形にしてくださるかたがいるのだもの
その方に 届いたのだもの!!
御一緒していたときは
ふがふがはひはひ と 舞い上がりそうだったもんで
平静の蓋で きゅう と 押し込めていたのですけど
さっきの電話で
その染み入る低音でゆっくりと心をなぞるように言われたら
蓋が ぷん!!と 弾けるように開いちまい
電話切ったあと
きてくれてありがとううけとめてくれてありがとううまれてくれてありがとうであってくれてありがとう~!とか なんやらもう あれもこれも 感情噴出~!
涙とまらん
おめぇが 泣くとこじゃ ねぇだろ!?
と 己に突っ込んでも とまらん!!
明日の仕事に差し支えるわ~ん
目が 海老水餃子みたいになっちまうんですもの
ううう
目の前とか 電話中でなくて 幸い
涙って どうやってとめるのでしたっけ?

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