昨日と 一昨日の 父は
なんとか 会話のできる 状態だった
しかも 受けた 問いかけに 応えるだけではなく
「午前中はどうだった?」(天気のことか?)と
自分から 問いかけをしてくるとは!
これって すごくすごく すごいことではないか?
一昨日なんて んじゃまたくるよ と 辞そうとしたときに
なにか もごもご 言うので
どした?と 訊いたら
「(帰らないで)傍さ いろ」など 言うので
うん ううん でもなく 鸚鵡返しでもなく
気持ちを 要求を 言えるという 能動に
ちょっと 震える感動など 湧きあがる
「そばさいろ」なんて
過去の らばさんたちにだって 言われたことないぞ…うひゃ♪
ちょうど あんちゃも 家にいてくれてたので
父が 眠るまで 横にいてみた
感情が 湧いてくる
伝えようとする 道を
歩き始めることができたかな
そうすると じっと寝ていることの 退屈さとか 辛さも 出てくるかもしれないけれど
意思の人 父の がむばるぞ…な 気持ちも 覚醒してくれるのなら
願ったり♪だ
いいぞ いいぞ
ふれ~♪ふれ~♪