7daysbookcoverchallengeSpinoff「芋蔓式」テーマ その7

なかなか 本読みきれず

また 空いちゃいましたが

続けておる

自分でも 驚愕!

2〜3年前

コロナ禍だの 自粛だの と

世界的に 閉塞的な空気になり始めた頃

お家時間を なるべく楽しくしよう とか

読書週間を 復活させよう とか

明るい方へ向かおうとする流れから うまれた #7daysbookcoverchallenge 

本のカバーのみ画像表示して お友達を タグ付けして 紹介してつなぐ…という 当初のやり方ではなく

本にまつわる思いを 汲み上げたりして

#7daysbookcoverchallengeSpinoff  …と

名付けて 

テーマなども あれこれ変えて 引き続き やっちょります

今回も「今読んだ」…でもあるけれど

「芋蔓式」テーマにした

以前も 似たテーマでやったけどね たしか

ま 忘れてるからいいや

7回目は『消された「種子法」』山田正彦・岩月浩ニ・浅野正富・田井勝 著/TPP交渉差止意見訴訟の会・弁護団 編(かもがわ出版)

TPP交渉…てのがよくわからず

よろしくない 臭い と うっすら思っていたものの

よろしくないよっ!と 怒る 現場の人もいたけど

とある 現場の人は「それがあるからこそ 農業が活性化してゆくのだ」と 推進していたりして

どうなんだろ?と

疑問に思ったまんま

ちょこっと 漫画も挿入されてて わかりやすい 入門編的にもなる感じの本

仕組み 成り立ちを わかりやすく 書いてくれて

良いこともあるかもしれないが

改定のその実…てのは

大企業とか 経済優先の 門外漢が 取り決めようとした流れ…てのが 立ち現れてくる

反対の立場の方々が 書いているから ということもあろうけど

やっぱり 地球の いのちには やさしくなくなってゆくよね てな感じ

出版されて 改定もされちゃってて

3年経つ

さほど 生活に影響なさそうで

実は ぢわぢわと 身に迫ってきているのかもな

先日 ふとしたことから 覗き見た 無農薬野菜についてのインターネット記事に

アンチな人たちが結構 書き込んでいて

「実は無農薬野菜なんて さほど求められてない」なんてな 一文があって

これを書き込んだ人は 普段食について

人の命の健やかさについて

考えたりする環境にないのだろうか…と 思って

ちょっと 呆然とする

色んな人がいるもんだ

でも みんなが すこやかにいてくれたほうがいいんだ と

揺らぐ足元を また 踏みしめてみようとする心持ち

できることを

諦めずに やっていこうと思う

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