音に 人柄

昨年の「女川から未来をひらく夏の文化祭」では

お着替えやら 移動やらで

ゆっくり聴くことができなかった 演奏のステージ

「あんだんてカノン」さん(ヴァイオリン クラリネット ピアノの アンサンブル)と

「BLUE」さん(チェロ ピアノ)

おともだちのおともだち…てな 繋がりあり

現場で 顔本(Facebook)で 見知って

お会いするたび やさしく 声をかけてくださってた

今回は 短い時間だけど

客席に腰かけて 聴くことができた

楽器の音の 細やかな 聴き分けは もうあまりできなくなってきてるのかもしれないのだけど

有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさんを 装着して

時には 外して 聴いてみて

とてもとても 気持ちよかった

胸の内側を てのひらで くまなく ずずずうっ と撫でてもらったような

さらりと流されるより

もすこし お手当てみたいな感じ

あぁ♪聴くことが 「効く」に つながる

どちらのかたがたも 合間のお喋りがまた ほんわり ふんわりと やわらか

お人柄も 滲み出る

また ゆっくり 聴かせてくだされ~♪

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