きよしチーム 御一行様

空間の詩人 として 国内外から 熱い厚い信頼を 寄せられる 

パントマイムの 清水きよしさま

お連れ合いの 今日子さんと 娘さまと 旅公演照明を してくださっているという みうらさんを 伴って 宮城県まで たどり着いてくださった

震災後 毎年 夏に

ご自身の 公演の チケット売り上げの一部と

今日子さんの 絵はがきと 缶バッヂ(No Nuke )の 売り上げを 

福島の共同診療所やらに 寄付なさったり

福島のあちこちで 公演をなさってる…という 流れに

斎理幻夜 見物を 合わせてくださった

きよしさまには ぜひ ここ 斎理屋敷で 公演していただかねば…という 野望もありましたで

そのあたりの 下見も かねていただきました…多分

21年ほど前に お会いしたとき

長野の 山奥の 神社の 竹林前だったもので

仙人か!?などと 眼を見張ったものですが

その時のきよしさまの お歳を ひとつ越えた 今の己を

とてもとても そんな境地の 入り口にも 触れることさえできていないなぁ と

遥か彼方を 焦点も合わせられず 探り見つめるような 心持ち

ま それはさておき

震災後に あらためて 出逢い直したような きよしさまとは

響き合う思いが あまりにも 多い気がしてもおり

それが わたくしの一方的な 思いだとしても

こうなったら その落とし前つけてもらうためにも(なんぢゃそりゃ!?)

ぜひまた こちらに来ていただき

この土 この空気 ならではの なんにゃらかを 上演してもらわねばなんねぇ!など

強く 思ったりしております

年内に 実現しそうかなぁ

可南さんの パネル展の 時期に

もしや どうにか…と

朧なれど

形が みえてきたりもしておりますとこ

存在そのものが 救いになるようなお方

どうか 結びましたる暁には

多くの方に 生目の当たりにしていただきたく候

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