ヨーグルトの お酒

これは 昨日も飲んだ
親戚…新澤酒造の ヨーグルトの酒
とろりあまいけど
爽やかに 発酵してて
後味すっきり
伯楽星 ともども 宜しく~

などいうことはさておき
一個前の投稿「ほまづ」について
おんなじ話を 新月兎企画の ブログにも 載せましたれば
おばから コメントあり…
以下 貼り付けました

かぐだ(角田)弁には敏感に反応するたみおばです。「ほまず」とは「帆待ち」がなまったもので「帆待ち」とは「江戸時代、運賃積み船の船乗りが契約以外の荷物の運送で内密の収入を得ること。また、その収入」で、転じて「臨時に入る個人的な収入。また、個人的にひそかたくわえた金。へそくり。ほまちがね」となったのだそうな(goo辞書より)。私のネイティブ感覚では「自分が特別に特別に大事にしてるもの・・・もったいなくて人には見せられない食べさせられない・・・こっそりしまってあるもの・・・」で、対象は食べ物だったような気がする・・・。私の母の実家の目黒屋に行くと、ばっぱちゃん(文ちゃんのひーばあちゃん)が「たみこ、早ぐこっちゃおんない(こっちにおいで)。仙台がら買ってきたおれの『ほまず』けっから(あげるから)」なんて言って普段はあまり食べられないような上等なお菓子を勿体つけて戸棚から出してくれたっけ・・・。
どんな言葉にも必ず立派な語源があるもんなんだね~

…とのこと
いや~まんず ゆかしきことばなり

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