レンジ節に 誘われて

惚れた 表現への 愛 炸裂する レンジ節

いつも 桐島レンジさんが 何かに 惚れ込んで 思いほとばしらせる投稿(顔本とかね)は

ついつい その勢いに巻き込まれて その方向へ 導かれてしまい勝ち

乱暴ぶったことばを 放つこともあるけど

根っこに すべて 愛があるのだな(愛がなければ 見向きはしないだろうし 構いもしないさな)

んで 本日 レンジ節ほとばしりに 乗っかって

仙台シニア劇団まんざら 第七回定期公演『歌うシンデレラ』初体験させていただきました

シニア…と 銘打っておられるものの

老齢ぶりを 切り札にしておられるわけでなく(それなりの お約束的 落としどころはあるにしても)

別役実さんの 本の 

突拍子もないような 童話の あの人 この人 その人の 役柄に

役者さんの お人柄が じんわりと うつしこまれて

生身の人の 愛しさが 染み出してくる

それぞれの物語は それぞれにすぎなくて

パラレルワールドみたい

出会えない

「でも 本を開けば あなたの物語のなかで 出会える」(正確な台詞でなくてごめんなさい うろ…)

なんだか この辺りの 台詞が

ぽぽん♪と 背中を撫でてくれるみたいな温かみで

ふと 涙など出てしまったよ

やさしいなぁ

ことばが

眼差しが…

また観たいな

会いたいな

まんざらの 人たちに

そんな ゆかいに やさしく あったかい 時間と空間でした

ありがとうござります~♪

きっとまた 

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