猫が敵ではない

台所におるとき

有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさんを ちょっっとだけつける とか

ちょっとはずしとく というのに

木の小皿みたいなんに 置いて

その上に 別の皿で 蓋をしたりしてるのだけど

あれこれとてぱたして

席を離れて戻って

あれ?ここにおいといたはずなのに ちゃんと 収納ケースに 仕舞ったのだったかな?なんて

鞄の中探ったりして

ない!

これまでの行動を 遡りて

えとえと確かにここの小皿においたはずなのだよないやまてよわたくしのことだからそう思い込んでて別のうっかりなとこにおいちゃったかのうせいもないこたぁないよな

…などなど うっすら焦りながら 心当たりを がさごそしてたら

飯台下の 薄暗がりに それらしきもの ころり

うあああぁ! よかったあった!

しかし よく見たらば 片方に 今までなかった 穿孔開ける一歩手前みたいな 窪み

あぁ 猫牙ですなこりゃ

今まで 無関心だった これ

こりゃ おもしれぇぞ と 開眼したらしい にゃんこが

遊んだ模様ですわ

ううぅ迂闊

敵は 猫ではなく

油断であるのよね

今後 気を付けますわ

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