先週 舞台本番に向かう朝
ゆく道々 齧ろうと
仙台mirokUさんの 檸檬ケーキを 助手席にのせた
リハーサルで 得た 闇抜け感と
まだなにか…の 覚束無い 間抜け感との ない交ぜに
焦点が定まらない思いもあり
もやん としてたのだけど
信号待ちで 一口 檸檬ケーキ 齧ったら
しゃああああん♪と 始まりの鐘…もしくは シンバルの音とともに
明るむ色に満たされたみたいな 気持ち
嘘レモン風じゃない
半端なく きちんと 有機檸檬のよいところが 結実した味が そうさせてくれたのかな?
なんだか 心身 目覚めるようでもあった
無関係のようだけど
確かにあった 思い
届くように 作ったならば
きっと 受け取ってくれる人はいるのだ…なんてなこと
じんわりと 染み出してきて
うん がむばる とか はげまされたのでした