あんちゃのいぬ間に

昨日の ばんげ

あんちゃがいなかったもんで

あんちゃが 苦手で みんなが好きなもの…なんでも良いから 食いたいもの 言ってくれよ と

太っ腹なとこ見せた(実際 腹は 太い)

こういうとき 大抵 蟹玉やら ほたて…てことに なりがちなんで

マンネリ脱出

作っか 作らんかは また別として…と言ったら

「作ってもらえねぇもん 言ったって 無駄だべ」と 父

いやいや まずは 人に気を使わないで 思う存分 言うだけ言うって 良いことだと思わん?といったら

父は 牛肉

母は 馬鈴薯と葱の味噌汁 炒り豆腐みたいなもの

わたくしは 永久凍土と 化している 石持様冷凍を 何とかしたいな…てなわけで

接点が 見出だせないので

三人三様 献立に 決定

父のは 国産牛の 手頃な値段がなかったもんで しぶしぶ オーストラリアうしのもの

玉葱とにんにくと 肉を 塩麹につけといて 焼いた
 
母リクエストの 味噌汁と 炒り豆腐は ゴーヤーチャンプルー(豆腐入り) 

あと 茹で鳥むね肉と 胡瓜の 胡麻ドレッシング和え

わたくしの分は 石持を トマトと生姜と玉葱にて 煮込んだもの

その他 ほや やら 谷中生姜の はじかみやら トマトスライスやら 見切り品空豆 鞘焼き…

やり過ぎた

御馳走大会てな感じになり

あんちゃ いない間に すまん…と 思ってたら

「寛だって そとで 思う存分 好きなもん 食ってくんだから いいべ」と

言い訳慰め 父

そうだね

それぞれで にこにこしてるから いいんだね

なんて 思いましたとさ(あんちゃは 仙台オークトーバーフェストののち ご飯会だったらしく 酔っぱらって ほとんど寝てたとか…よくぞ帰宅できました)

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