ぶつけてすまぬ

なんかちょっと 機嫌なんかも よろしくなかった わたくしですが

まぁ うっすら 原因みたいなもんが 無いこともなかったけど

大したことでもない と 

うすら目で 流そうともしておりました

あんまりうまくいってなかったろうけど…

あとは 湿度とか えすとろげんちゃんの せいにしちゃえ とか 

なんとか やり過ごしたものの

寝る前辺り 母も ちみっと 気分的に 下向き 弱音…

いつもなら うまく 乗せたり

切り替えてもらうような 話したり 笑い飛ばしたりできるものの

うまく言葉が出てこん

母のなかでも もしかして いつもの 視点変えの 応え 紛らしを 待っていたかもしれないってのに…

挙げ句「生きてる価値ない」とか 言わせてしまったよ

うひ~

それでも 口ごもる わたくし

ぐおおぉ!

悔しくて 泣いてしまった

足の 体操や マッサージの後

母も わたくし 泣いてるのに 気づき

「ありがとねぇ」なんて 涙浮かべ始まった てのに

怒ってしまった

生きてる価値ないとか 自分で決めるもんじゃないだろうがよ なに図々しいこと言ってんだよ ちゃんと 細胞働いて心臓も動いてる立派なからだもらって生きてるくせに…あんた 父やあんちゃが倒れて意識なくなったりしたときに 生きてる価値なくなったとか 思ったのかよ ふざけんなっつ~の 今後そういう馬鹿なことぬかすななっ!

一気…

はじめ 母泣き出した辺り 通りかかった父「なんで泣いてんだ?」とか 話しかけたのに

わたくしの 怒鳴り声 聞いたら

「おやすみ」とかいって そそくさ いなくなった

おいっ!

こいつ怒ったら 手におえねぇ 退散退散とか 思ったな?

でも 間違ってる とか 思ったら とどまってくれたはずだ

怒ってもよろしい とも 思ったのだろうな

ことばが 適当であったとも思えない

怒りの ぶつけ具合も まずかったかもしれない

でも 今日は 優しく慰められなかったのだよ

優しい言い方で もっと「だってだって」が 始まりそうな予感とか 

なかった訳じゃないけど

すべて 手前勝手な わたくしの 鬱憤爆発であったよ

うっすら 落ち込む

「わかった…ごめん ありがとう」とか タオルで目を隠す 母

声荒げてごめん…とは 言えなかった わたくし

本日のマッサージで はっか油使った手で 目を擦ってしまい

いま ちと ただならぬ感じの 目蓋辺り…

朝 起きたら あれこれ 立て直そう

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