毛の者達との攻防

きのうの夕方

母の デイ・ケア帰りを

玄関で 迎えたとき

またもや 這うもの あめりかしろひとり

ドアの 中にも 一匹

おまえええええぇ!と 声に出してしまって

送迎スタッフ おにいさんに 微笑まれた

「いやぁでもこれ 触らなくても 毛で まけたりするんすよね」と 思いやってくださって

なんとなく 慰むる

ありがとうございます

その後 なんとなくの すっきりしなさを

そういや 玄関扉 穴開いて保護したとこ 半端なまんまだったしなんとかしたいな てなとこに 捌け口 繋げて

そうだ 貼り付けた板と おんなじような 塗料…黒板用があったな 塗りつけてみっか

なんてね

しかし 思い付きで すんばらしい結果に結び付くことって

そうそうないことだったりもして

あぁ…なんか 暗い色になっちゃうよね…と

途中で 躊躇い中断

せめて明るい色を と

お月さま形の あいてるとこに 黄色など塗ってみる

筆に残った 絵の具で お星の形を描いてみる

如何にも らくがきみたいな風情

ちょっと こりゃ 父が 覚醒した状態で 見たら 激怒するような 物件だわ

うっすらと やっちまった感

しばらく 頭冷やして

静観して

今後の 展開 どうするか

思い付けたら動こう…かな

ちみっと とほほ

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